これはヴァイオリンに顎をのせる顎当てと言うものです。英語でChinrestと言います。奏者の多くは、私が写真で手にしている下のデザインのものを用いています。私もそうでした。10年くらい前に、真ん中に付ける顎当てを、東京の府中にある弦楽器専門店で見つけて、付けてもらいました。最初は悪戯ごころから付けましたが気に入っています。本来顎当ては、顎の形や大きさに合わせて選ぶべきなのです。もっと適したものに出会った時には、また試してみたいと思っています。


これはヴァイオリンに顎をのせる顎当てと言うものです。英語でChinrestと言います。奏者の多くは、私が写真で手にしている下のデザインのものを用いています。私もそうでした。10年くらい前に、真ん中に付ける顎当てを、東京の府中にある弦楽器専門店で見つけて、付けてもらいました。最初は悪戯ごころから付けましたが気に入っています。本来顎当ては、顎の形や大きさに合わせて選ぶべきなのです。もっと適したものに出会った時には、また試してみたいと思っています。


多くの場合、ヴァイオリン奏者はハンカチみたいなものを顎にあてていらっしゃるので、その下に顎当てなるものが鎮座しているとは知りませんでした。
それにしても、肩当てに顎当てと、いろいろ準備がたいへんなんですね。
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ヴァイオリンを弾く者にとって楽器は体の一部ですから、音を出す前には一体化するための準備がいろいろとあるわけです。次回は弓の準備をひとつご紹介します。
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