きょうのホノルル~ Violin Concert at Shriners Hospital


今日は、午後5時半から7時まで、シュライナーズ病院で
ヴァイオリンコンサートをしてまいりました。

また、患者さんと病院スタッフの皆さんに
お名前を日本語で書いてあげると
たいへん喜んでくださいました。


0件のコメント

  1. 素敵な コンサートでしたでしょうね!

     音楽は きっと 患者さんたちの 心を癒してくれると思います>

     先日 駅のホームで 視覚障害のご夫婦の 一人の方が ホームから 転落されて 電車の犠牲になられた~~という悲しいニュースがありました。

     私は 白杖の方を お見かけすると どうしても 大丈夫かしら?と 目で追ってしまいますが、  なんとも やり切れないニュースでした>>
     先日 白杖の方の 誘導セミナーに 参加しましたが 実際は ほんとうに 難しいものでした。
     でも みんなが 少しでも 関心を持っていたら このような 悲劇は 起こらなかったと 思います。

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  2. この病院にはいつも一人でヴァイオリンを弾きに行くのですが、一方通行に演奏しているのではなく、心の通った温かい気持ちにさせられます。喜んでくださる皆さんから私も癒されております。

    1時間のプログラムですので、クラシックの小品曲や映画音楽など20~30曲ぐらい用意して行き、雰囲気を見ながら、おしゃべりを入れたり、日本語のフレーズを教えたりで、だいたい12~13曲ぐらい弾きます。以前はプログラムの順番を決めていましたが、今は順序を決めないでどんどん弾いていきます。

    最後に、「次はいつ来てくれるの。来週?来月?」などと聞かれましたが、多忙な為、また気が向いた時に、なんていい加減なお返事では失礼で申し訳なくてお約束しませんでした。次回の訪問でのリクエストには、映画「ドクトル・ジバゴのララのテーマ」「タイタニックのテーマ」などがあります。楽譜を探さなければなりません。「慕情」も弾きたい曲の一つです。50曲ぐらい小品を準備したいと思っています。

    病院演奏では、一曲ずつが短いものが良いと思います。それと、病院の床はカーペットが敷かれていない場合が多いので、音の反響が大きいです。その部屋の音の響きに合った曲を選ぶことも大切だと思います。いつかなほさんの歌ともご一緒しましょうね。

    駅のホームで視覚障害の方がホームに転落されたとのことで、考えたことですが、
    杖がプラットホームの地面に当たることで、音が出るようにすればいいと思います。3段階ぐらいに分けてメロディーが流れるようにするのです。最初は警告めいた不安なメロディー、そして、線路側に近付き過ぎていよいよ落っこちそうになると驚愕的な音楽になる、といった具合です。

    美智子

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  3. そうですね~~。 ホームの際には  凹凸の線があるのですが、
     
     きっと 見落とされたのかも>>

      横断歩道も 音の出るものもありますよね!

    国の予算は そんな 所に どんどん 使って欲しいものです>>

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  4. 目の不自由な方の白杖だけが、段差への距離や深さを杖のセンサーで読み取ることができて、杖から音が出るようにするのです。プラットホームや道から音を出すというのはキリがありません。

    美智子

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  5. なるほど~~~。 おっしゃられた意味が 解りましたぁ。

     ほんとうに そうですね>>

      1時間 お一人で~~。 12、 3 曲って すごいです>>

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  6. 一人で訪問したのですが、素晴らしいと思ったのは病院側のサポートです。ここには骨や筋肉などによる重い病気を治療する子供達が入院しています。コンサートをするレクレーションルームには、車椅子やベッドに寝たまま点滴を受けている子供も来てくれました。病院のセラピスト数人と、患者さん達と、その親御さん達とともに、息を合わせて楽しい時間を作ることが出来たことを付け加えさせていただきます。

    美智子

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